Cafu for e-mimi

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◆Cafu(かふー)とは・・・・「CAption server for the FUture」の略で、e-mimiサービスを提供するためのシステ...

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◆Cafu(かふー)とは・・・・「CAption server for the FUture」の略で、e-mimiサービスを提供するためのシステム名称です。 ◆e-mimi(いー・みみ)サービスとは・・・・聴覚に問題を抱える方々へ、文字情報による通訳をお届けするサービスで、パソコンやスマートフォン・タブレット端末(iPadなど)を介して、いままでサポートが難しかったシーンでの情報保障までをも手軽に実現する「モバイル型情報保障」サービスの商標名です。・弊社(株式会社アイセック・ジャパン)が提供しています。 ◆情報保障(じょうほうほしょう)とは・・・・身体的なハンディキャップにより情報を収集することができない者に対し、代替手段を用いて情報を提供することで、一般的に「情報保障」とは、聴覚障がい者に対するコミュニケーション支援を指します。 ◆このサービスは・・・・弊社キャプショニストにより指定され音声を世界最高峰の速度(平均で発言から2~5秒遅れ)で文字情報化してWeb配信する、いわゆるインターネットを用いたリアルタイム情報保障です。・配信はSNSのようにリアルタイム配信されますので利用者はスマートフォンからでも利用できます。・手元で文字情報を確認(文字サイズを調整して好みの大きさ、行数で)できます・配信は発言内容が続けて画面上に表示されるので、画面を上部にスクロールすれば過去の発信内容も確認できます。※国営、民放の字幕放送(生放送の場合)は発言から10~15秒遅れ、一度に表示される字幕は1~3行程度です。また、利用者が操作して過去の発言を遡って表示は出来ず、更に民放の場合は番組放送中にコマーシャルに切り替わると、それまで字幕化されていない発言はリセットされ、字幕化はされません。※弊社では、全文入力(発言内容の要約はせず、すべての音声情報を入力)を基本的に行います。 ◆このような場面で・・・・テレビのニュース、スポーツ中継・県議会や市議会などの行政活動の傍聴(またはTVを通しての傍聴)・講演会・発表会・シンポジウムなどで主に聞き手側として参加するような場面で威力を発揮します。 ◆このような方々、ケースに・・・・加齢による聞こえに不安がある・聴覚に障がいがある・会場の音響機器に不備があり話者の発言内容が聞き取りづらく聞き逃してしまうことがある。・現地まで出向けない・空席がなくて入れない等でその場に居合わせる事が出来ないだけど発表・発言内容はリアルタイムで知りたい、確認したい。 ◆これらの解消として・・・・e-mimiサービスの提供が行われていれば、本アプリを通して発言内容を文字情報として手元に届けることが出来ます。・アプリを操作すればそれまでの発信履歴も簡単に閲覧出来るので、もし途中から参加したとしても(その場に居合わせなくても)、発信履歴から過去に遡ってそれまでの会話の流れを文字情報として追いかけることも可能です。 ◆利用者は・・・・本アプリの利用は、起動後にユーザーID/パスワードを入力すれば字幕配信された文字情報が手元に届きます。 ◆主催者側は・・・・弊社までe-mimiサービス利用の申し込みが必要です。・サービス実施には、主催者側に情報保障を行いたい話者の音声をe-mimiセンターへ届ける必要があります。(遠隔地での情報保障の場合は基本的には主催者側にお願いしています)・ただし、これまでは別途用意した通信機器(固定・携帯電話、IP電話(Skypeなど))を介して音声を届けていましたが、・本アプリをインストールした端末があれば、アプリを介して音声を届けることが可能ですので他の通信機器を用意する必要はありません。(インターネットに接続可能な環境があればOK。端末もオプションで貸し出し可能です) ◆そのためこのアプリは・・・・e-mimiサービスと連携して利用・活用するためのアプリであり、アプリ単独でのサービス利用はできません。 ◆おまけ・・・・サービス利用は、本アプリを通して行う以外にもブラウザ(推奨:Chrome)から直接URLを入力して利用することも可能です。・行政サービスに関することや不特定多数の方に広く利用を促したい内容の場合など、どのような形で公開するのかは主催者判断になります。・詳しくは弊社HPを参照、または問い合わせください。